TEACHER 教員紹介

What kind of person?

日本語・日本文学

建石始教授

専門: 日本語学

生粋の阪神タイガースファンです!タイガースが勝つと機嫌が良くなり、タイガースが負けると機嫌が悪くなります…

PROFILE

  • 出身兵庫県明石市
  • 好きな食べ物ハンバーグ
  • 趣味野球観戦
  • 座右の銘一期一会
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私の研究テーマ

日本語の中にある「隠れた」ルールを見つける!

みなさんは「私は建石です」と「私が建石です」の違いや、「さっき着いたばかりだ」「さっき着いたところだ」の違いについて考えたことがありますか? 実は、日本語には気が付きにくい、隠れたルールが存在します。
こうした細かな用例の違いを明らかにするために活用されているのが「コーパス」です。コーパスには、書籍や雑誌、新聞などの書き言葉のデータを集めたものもあれば、日常会話や雑談などの話し言葉を集めたものもあります。つまり、コーパスとは、多様なジャンルの言葉を集めてデータベース化したものと言えます。これによって、ある言葉がどんな場面で、どんな表現とともに用いられているのかといった、よりリアルな使われ方が客観的にわかるようになってきており、日本語の研究には欠かせないものとなっています。
外国語を研究するような視点で日本語を捉えること、データベースを活用して日本語の隠れたルールを明らかにすることは、日本語研究における重要なテーマとなっています。

Question

私といえばこれ!
作り笑顔!
私の自慢できること
常に計算しているところ!
将来の夢
台湾に留学すること

総合文化学科に興味のある学生の皆様へ

台湾にある東呉大学という大学での講演会の写真です

専門研究詳細

  • 本学での担当科目

    日本語学入門
    日本語学特論
    日本語(Ⅲ)アカデミックスキルズ(書き言葉)
    日本語教授法

  • 著書、論文、翻訳書

    『話題別コーパスが拓く日本語教育と日本語学』
    (中俣尚己他との共著、ひつじ書房、2023年)

    『一語から始める小さな日本語学』
    (金澤裕之・山内博之他との共著、ひつじ書房、2022年)

    『名詞研究のこれまでとこれから』
    (岩男考哲、坂本智香、益岡隆志、松瀬育子、眞野美穂との共著、くろしお出版、2021年)

    『日本語の限定詞の機能』
    (単著、日中言語文化出版社、2017年)

  • 専攻ゼミで行っていること

     3 年生前期のゼミでは、日本語学に関する論文を講読します。受講生は事前に論文を予習し、疑問点や問題点をまとめておきます。
    ゼミではグループワークを用いて、その疑問点や問題点についてディスカッションを行います。それらの活動を通して、日本語学の分野で論文を書くとはどういうことなのか、どのようなテーマで論文を書けばよいのかなどを理解します。また、7月ごろには卒業論文のテーマの絞り込みを行います。
     3 年生後期のゼミから卒業論文の指導が本格的に始まります。3年生後期のゼミでは、発表担当者が卒業論文のテーマに関する論文(先行研究)の内容について発表します。4年生のゼミでは、発表担当者が各自の卒業論文の内容について発表しながら、卒業論文を作成していきます。また、適宜、卒業論文の書式や形式についても指導を行います。