神戸女学院大学 文学部 総合文化学科
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教えて!先輩

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    社内コンテストで、ホスピタリティ賞 最優秀賞を受賞!
    岡田理恵子
    2014年3月神戸女学院大学卒業
    シェラトン都ホテル大阪 [うえまち]料飲部
    Q1:
    神戸女学院大学との出会いは?
    A

    帝塚山学院高等学校で過ごした3年間は、バトン部・チアリーダー部に所属していたんですが、大学で特に興味のあることや、やりたいこともなく、受験の際にはどうしようかと、とても困っていたんです。でも大学を選ぶ時に、いろいろな大学案内のパンフレットの見ていて、目に止まったのが神戸女学院大学の総合文化学科。「様々なことを学べる」という学科の特徴に惹かれ、まずは夏のオープンキャンパスに足を運んでみました。

    歴史ある神戸女学院のキャンパスの美しさを目の当たりにし、感動すると同時に、そこで出会った学生スタッフの先輩に「総合文化学科は、”やりたいこと”や”勉強したいこと”が、決まっていなくても来ていい」と言われ、「ここしかない!」と思ったんです。

    Q2:
    どんな大学生活を送っていましたか?
    A

    ラジオ局やカフェ、結婚式場のアルバイトをする傍ら、入学時から卒業までは学祭実行委員として大学を盛り上げ、3年次には委員長も務めました。その間にも、入学のきっかけとなったオープンキャンパスが忘れられず、2年次には学生スタッフとして精力的に活動しました。

    2011年の東北大震災の際は、居ても立っても居られなくて…YMCAの部長さんに直談判し、即入部。一生懸命に伝えた想いや熱意を評価していただき、限られた人数のボランティアメンバーに選ばれ、被災地への貢献につながりました。

    1、2年次は文学・経済・歴史など、幅広い分野の講義を履修していました。その中で、特に生命倫理・キリスト教に興味を持つように。4年次にはプロジェクト科目も履修し、沖縄や靖国神社へ足を運ぶことができました。

    Q3:
    総合文化学科での学びの中で、印象に残っていることは?
    A

    私は、日本史の授業をきっかけに近現代史にも興味を持ち、プロジェクト科目の「戦争と平和を考える」「沖縄を学ぶ、沖縄で学ぶ」を受講しました。
    大学生活最後の夏には、宗教センター主催の広島平和学習にも参加しましたね。小学生の頃から、修学旅行や教科書などで「ヒロシマ」について学び、知ったつもりでいたけれど、改めて学び直すと、受け取る印象がまったく違ったことを覚えています。

    フィールドワークを軸に行動的に学ぶ授業を通し、現地に訪れることの大切さ、歴史を過去の出来事として捉えてしまうことの危うさ、無知の恐ろしさというものを実感することができました。「知らないことは罪である。学習を重ねることで、見えるものが違ってくることを知ってほしい」という教授の言葉は、卒業した今でも大切にしています。

    Q4:
    現在はどのような仕事をしているのですか?
    A

    就活時はアルバイトの経験から漠然と接客業に携わりたいと考えていたものの、実はこれと言って興味のある業界がなく息詰まっていたんです。そんな折、ゼミの教授にホテル業界を薦められ、数社から内定をいただきました。その中から株式会社 近鉄・都ホテルズへの就職を決め、シェラトン都ホテル大阪の料飲部に配属となりました。

    2016年の伊勢志摩サミットでは、和食部門の配膳スタッフ6名の内の1名に選ばれ、VIP接遇を担当することに。新たなサービススキルやそれまでに触れることのなかった洋食の知識を得るとともに、「仕事の幅を広げるためには多くの経験が必要だ」ということを強く感じる機会になりました。
    上司に薦められてエントリーしたその後の社内の「ホスピタリティコンテスト」では、ホスピタリティ賞最優秀賞を受賞することができました!

    Q5:
    社会人として、これから目指していることは?
    A

    伊勢志摩サミットをきっかけに、より多くの知識や経験を得たいという想いが強まりました。現在も料飲部で後輩たちの教育担当などを任される一方で、プロトコール(国際儀礼)検定の取得や、語学のスキルアップに励んでいます!